おだての技術!
「ゴマをする」と言うと、非常に響きがわるくて嫌な感じですが、
人をおだてるというのは、非常に大切な事です。
特にビジネスの場では、上手に相手をおだてられる人は仕事も良く出来ます。
先日、あるスカウトをする会社の方と話をしました。
スカウトマンは、おだて上手です。
決して、「今の会社でうだつが上がらないなら転職しませんか?どーせ給料あがんないでしょ?」
とは言いません。(これ言われたら感じ悪いよなぁー・・・)
「今の職場でも充分ご活躍かと思いますが、羽田さん程のバイタリティーをお持ちなら、
もっとそのスキルを活かして、面白い仕事が出来ると思いますよ。
羽田さんの能力を必要としている会社は他にも沢山あります!」
こう言われて、悪い気はしますか?しませんよね?
「おーー、俺の事を良く理解しているじゃないか!そう、もっと自分を評価してくれる所があるはずだ!」
(←法人化して社長になるんだから関係ないんですけど)
と、意気揚揚としてしまいますよね。
でも、スカウトマンは、そこまで僕を理解しているわけではありません。
誰にでもそういえば、自分のお客さんになってくれるのです。
このおだての技術は、身近なところでも大いに使えます。
「社長ほどの経営能力をお持ちならば、将来を見据えた上で、
弊社の商品が必ずお役に立ちますよ!
普通の会社では必要の無いサービスかもしれません。
御社だからこそ価値があるサービスになるのです!」
こう言えば、社長も、「うちの会社のことを良くわかってくれているなぁ。
考えてみてもいいかぁな」となるのです。
あなただからそこ!
あなたのみの!
特別な!
選ばれた!
これは、よく使われる言葉で、詐欺とか騙しの手法でもあるのですが、
実に自尊心をくすぐる言葉なんですよね。
僕は、日常生活でも、おだては有効活用しています。
「さすが、君の作る料理は最高やね!これレストランで売り出したら行列のできる店になるで!」
「このドラマみたいな可愛くて素敵な奥さんなんているわけ無いやんなぁー。
そんな夢みたいな家庭は、うちぐらいやねー!」
はい、うちの妻へのリップサービスです。(ちなみに家庭では大阪弁でおます)
「もう、またまた、何いってるのー!」と言いつつ、満面の笑みです。(フフフ・・・)
このおだても、家庭の潤滑油、家内安全の秘訣です。
もちろん、これは本気で言ってますけどね!(おだての技術!)
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