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メールマガジンバックナンバー39

アカデミー賞スピーチに学ぶvol.2

日本でスピーチと聞くと、なんだか退屈なもの、つまらないものという印象があります。
正直、面白いスピーチって少ないですね。

しかし、本来スピーチは楽しいもの、エンターテイメントでなければいけないのです。

アカデミー賞で、僕が一番面白かったのは、コッポラ、ルーカス、スピルバーグの
3大巨匠が揃って行ったスピーチです。

コッポラ、スピルバーグが声を揃えて、

「オスカーを取ると世界が変わる素晴らしいことだよね!」と言えば、

ルーカスが

「僕は、取ってないけど・・・」(会場、大爆笑)
と、自虐ネタ。
あのスターウォーズで歴史を塗り替えた巨匠が、実はオスカーを取ってないという事実を、
笑いに変えてしまう凄さ。

こうやって、スピーチには笑いが必ず織り込まれるのです。
司会者も、必ず笑いを入れます。過去の司会者を見てもそうですが、
コメディー出身の俳優さんが司会を担当することが多いですね。

最近では日本でもコメディーブームですが、ハリウッドではコメディアンは非常に尊敬されているようです。

スピーチで笑いを入れるのは非常に難しい事だと思いますが、人を惹き付ける話しが出来る人は、
スピーチでも講演でも、必ず笑いを入れているものです。

僕も、セミナーなどでは極力笑いを入れるように心がけています。


この時のポイントは、ルーカスのように、自分を笑いのネタにすることです。

他人を笑いのネタにするのも結構ですが、これは更に難しいですね。
嫌味無く笑いにするのは、相当な技術がいるでしょう。

でも、自分を笑いのネタにすると、誰も傷つきませんし、迷惑もかけないですからね。
さらに、自虐ネタは聞き手にも親しみを持ってもらうことができます。

僕は、その為にも良くお笑いを見ます。(ただ好きなだけですが)

結構、間、テンションなど分析すると勉強になりますよ!

では、次回は、お笑いから分析する話し方をみていきましょう!

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