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メールマガジンバックナンバー53

調子に左右されない話し方

「テレアポの電話で調子の悪い時といい時の波があって、
悪い時にはどうすればいいか?」

という質問が、セミナーで出ました。
話し方の技術面から分析すると、調子がいい時は声も乗っていてハリがあり、

音の高低、緩急、間なども、非常に上手くいっています。
調子が悪くて取れない時は、これが全く逆になっているのです。

スポーツの世界でも、センスだけでやっている人は、スランプに陥った時に

なかなか抜け出せません。
しかし、技術を持っている人は、スランプに陥った時に、その技術のチェックを

入念に行います。

そうすることで、スランプから早く抜け出せるのです。


話し方も同じです。
プロも、気分が乗らない時、調子が悪い時がありますが、それを感じさせない話し方をします。
それは、声のハリや、音の高低、緩急、間を技術で操っているので、

調子の良い時と同じような話し方ができるのです。
僕のように、耳が肥えてきて、微妙なニュアンスも聞き分けられたり、

もの凄い好きで毎日のように聞いているラジオDJなどは、調子が悪いのが分かったりしますが
ほとんどの人には気付かれないくらいです。

これは、お客様の前で話す時も同じです。
センスや調子の良し悪しで話すのではなく、しっかりと確立された技術で話すと
スランプに陥っても、早い段階で修正できるのです。

だからこそ、僕は、話し方は技術だと声を大にして言っているのです。


これを言うと語弊があるかもしれませんが、異性を口説くのも技術です。

センスがある人は、もともとその技術を持っているだけです。

センスが無くても技術を学べば、センスがある人と同じようにできます。

しかも、センスは、大きなブレが生じるので悪いときもありますが
技術にはブレがないので、中途半端なセンスには十分勝てます。

しっかりと技術をつけて、周りに差を付けましょう!

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