語りかける効果
大勢の人の前で話す時に心がける技術です。
新人の司会者なども良く陥りやすいことですが、人前で司会をするとなると
構えてしまうことがあります。
きっちり上手に話してはいるのですが、構えてしまって
会場のお客さんと、司会者という具合に、全くお客さんに溶け込まずに
司会者は司会者として一人で話している感じになる場合があります。
この時のお客さんの反応は、「司会者がなんか喋ってる」という風にしかなりません。
これはお客さんの規模にもよるのですが、100人以内の規模であれば、できるだけ
一人に話しているようなつもりで語りかける方が、話を聞いてもらいやすくなります。
「司会者が誰かに何かを喋ってる」ではなく、「私に話し掛けてくれている」
という感覚を与えるのです。
司会をしていても、1対1の会話のつもりで話すのです。
それだけで、聞いている人の反応は全く変わります。
それは、前で話している人を、単なる司会者だと思うか、
そこに人の感情が入るかの違いです。
なんだか一方的に機械的に話している人と、こちらに語りかけて話をしてくる人なら
どちらの話をしっかり聞こうと思いますか?
やっぱり後者ですよね?
プレゼンや講演、司会等、人前で話をする時は是非心がけてください。
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