選挙演説の聞き方!
旬な話題にいきましょう。
参議院選挙が公示され、各党、候補が街頭でテレビで演説を繰り広げています。
そこで、良い演説と悪い演説を聞き比べられるようにしましょう。
色々な角度から見ることができますが、まずは、分かりやすい所から。
○悪い演説・・・一方的に自分の主義主張だけを訴える、一方通行演説。
政治家としての使命には燃えているかもしれませんが、
いくら一方的な喋りである演説でも、独り善がりになってはいけません。
聞いている方は、聞かされているという気分になり、自分たちの声が政治にしっかり
反映されるのか不安になってしまいます。
一方的にまくし立てるような演説は、勘弁して欲しいものです。
○良い演説・・・聴衆と呼応する、会話型演説
何も、本当に、会話をしているのではありません。
演説ですから、一方的に話してはいるのですが、しっかりと会話をしているような
話し方になっているのです。
「こんな政治はおかしいとは思いませんか?」
「私たちが、必ず皆さんの声を届けます!」
などと、問い掛けた後に、必ず反応を待ちます。
ここで、拍手や歓声を引き出せる候補者は、演説巧者です。
何度も当選しているようなベテランや、人気の代議士は、
この間の使い方が上手いですね。
拍手や反応は、自然に沸き起こるものではありません。
演説している側が、ここで拍手を貰う、ここでうなずきを貰うと意識して
話を組み立てて、狙って話さないと反応は得られません。
大勢と話をしていても、一人一人の理解を得られるように話しているか
大切な伝えたい言葉を、しっかりゆっくり話しているか。
演説で多くの人に向かって話す時は、声が拡散しますから、
いつも以上にゆっくりと、はっきりと話さなければ伝わりません。
子供やお年寄りに話しているつもりで話す必要があるのです。
あなたも、こうった視点で演説を聞いてみてください。
演説が上手い人が良い政治家とは限りませんが、影響力は大きいでしょう。
しかし、投票するときは、パフォーマンスに惑わされないように
中身もしっかりチェックして投票したいですね。
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